湯どうふ

イノシシ・シカの生食による献血禁止

6ヶ月以内にイノシシ、シカなどの生肉を食べた人は献血できない。なぜなら、E型肝炎ウイルスが血液中に潜伏しているおそれがあるからである。血液製剤にウイルスが混入し、被輸血者がE型肝炎を発症する恐れがあり大変危険である。実際に、死亡事例が発生している。

http://www.jrc.or.jp/activity/blood/news/180309_005178.html

数ヶ月前に、居酒屋で鹿肉のタタキを食べた。タタキなので、赤みが残っている部分がある。食べたのはこのときが初めてである。抵抗感はあったが、店で提供されるくらいだから、大丈夫だろうという考えが非常に甘かった。

その後、献血前の問診で、6ヶ月以内にイノシシ、シカなどの生肉を食べた人は献血できないことを初めて知った。献血ができない理由としては、マイナーな範疇に入るらしい。なぜなら、野生の獣肉を生で食べる文化は地域的に限られるからである。事例が多いのが東日本、特に北海道である。

献血を生きがいの一つにしている人は多いだろう。献血ができなくなるので、獣肉の生食はやめるべきだ。そもそもE型肝炎の危険があるので、完全に火を通してから食べてほしい。