湯どうふ

フォーレスト本郷に泊まる

フォーレスト本郷は文部科学省職員組合が経営する宿である。場所は東大本郷キャンパスの目の前である。したがって、文科省の職員のためというよりは、国立大学の教職員が利用するためにこんな立地にあるのだろうということは容易に想像がつく。各省庁の職員組合にそれぞれ宿泊施設があるのだろうか。だとしたら、これからコンプリートしていきたい。

私は組合員ではないので、ただの一般人として宿泊する。組合員だと安くなる。1階にはフランス料理レストランがある。宿泊者は3000円で夜食べることができる。フランス料理のディナーの相場をしらないが、おそらく格安であろう。

5階までしかなく、部屋数も少ない。こじんまりとしているが、施設は立派である。

瀬佐味亭

財布にお金が少なかったので、ラーメンを食べに行った。本郷通り沿い、東大赤門の向いらへんにある担々麺の店である。ホテルから歩いて6分ほどである。

店内はジャズが流れていた。店員さんは洋食店の料理人のような、白くて高い帽子をかぶっていた。店の座席配置は、神保町のカレー店「エチオピア」にどことなく似ている。

tabelog.com

名前の通り、胡麻の担々麺である。赤担々麺、黒担々麺がある。今回は、おそらく一番オーソドックスな赤担々麺を注文した。

注文すると、温かい煮卵がもらえる。東京ではよくあることなのだろうか?全国に広まってほしい文化である。

担々麺

胡麻が強いので、辛さがまぎれる。辛さが苦手な人でも大丈夫だと思う。スープの中にみじん切りにした柚子が入っているのが印象的である。柚子担々麺というのもあるらしく、常連さんが多く注文していた。

常連さんはごはんをあわせて注文していた。ごはんを注文するとザーサイのようなものがもらえて、それをごはんに乗せて食べていた。

周辺を散歩

本郷の周りをちゃんと歩くのは初めてである。東大の目の前だけあって、東大生向けの不動産屋、古書店が多い。

いまだにSANYOの看板を掲げる電気屋があったり、「美津濃」の表記が残るスポーツ用品店があったりして、時間がとまった感じである。低層住宅が多く、古い町並みが残っている。

フォーレスト本郷の前には、三角形の広場がある。ブラタモリだったら高確率で取り上げられそうな場所である。中央には三角コーンが3つほど立っており、現代で言うところの、ランドアバウトみたいなものか。