湯どうふ

『しょぼい起業で生きていく』

 

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

 

ツイッターでこの本のことを知ってから、1分半でKindle購入した。そして2時間ほどで一気に読めた。一気だったので読み見直す必要がある。

昔、マネーの虎という番組があって、起業って怖いものだと幼いながら心に植え付けられた。でも、街の個人事業主は基本いい人そうであり、とても虎には見えない。起業というのは、人間にとって自然な事であるはずなのに、給料取りが当たり前になった今日では、起業に対する心理的なハードルが高すぎるように感じる。

本書は起業とはそんなものではないということを改めて、皆に伝えるものである。東南アジアに行くと、かなりプリミティブな個人事業主がごまんといる。事業をするというのは、とりあえずやって見るものなんだろうと思った。

にこにこ人柄よくして、頭を下げる、地味な仕事を真面目にこなす。当たり前のことを、ちゃんとこなすことが、事業には大事だと改めて理解する。お金を貸してもらうときも同じである。

本書で書いてあることは、人の中で仕事をするというか、人の中で生きるためには、基本なことばかりである。もちろん、研究する人たちにもあてはまることばかりなので、人間的に基本的な部分は大切だと改めて思った。